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Fixed star イ・ビョンホン
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韓国の俳優イ・ビョンホンさんへの想いを綴ります。

by sanyaso-k
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新しい香りと形を持った花
昨日上がっていた記事ですが・・・^^;

ビョンホンさんのインタビューです。

イ・ビョンホン"ラストシーン涙、本来は逃げるか捕えられるか" [インタビュー]
去る20日夕方東大門(トンデムン)メガボックス、観客との対話を控えた
俳優イ・ビョンホンに会った。
'悪魔を見た'を包んだ各種論議と、撮影後所感などを彼に尋ねた。
次は一問一答.

映画に対する反応が両極端だ
そうだ。 だが、深刻な問題ではないと考える。
人々が心配するのは暴力の程度や模倣犯罪などなのにそのような多様な
反応らは'悪魔を見た'が明らかな問題意識を投げかけているためだ。

かえってそのような多様な反応らが私たちの社会が
文化を健康に消費しているという証拠でないか?

同じ映画を見て多様な声を出すことができるということが本当におもしろい。
当然の話だが、人ごとに全部観点が違う。
だからこういう多様な反応らは論議というよりは'人々ごとに他の考えを持つ'
程度で考えた方が良いようだ。
解釈が多様だということは肯定的である。
'悪魔を見た'が画一なった反応呼ぶ単純な作品ではないという証拠だ。
この頃大衆は自分の意見を率直に話する。
監督と主演俳優らが考えることができないのを話する時驚いたりする。

それでも相変らず模倣犯罪うんぬんする世論が多かったよ
その部分はキム・ジウン監督様が明確に話した。
観客がそのような指向を持っているならばあえて映画を見なくても犯罪を
犯すと思う。
事実映画より現実がさらに恐ろしいのではないか?
暴力は映画のビジュアル問題でなく社会の問題だ。
私たちの社会に暴力が蔓延しているとのことをすでに人々がよく知ってい
て映画の中にあらわれる暴力のメッセージを恐れるのではないだろうか
という気もする。

スヒョンは軽鉄に真に復讐したことだろうか?このゲームの勝者は誰か?
この映画に勝者はない。 勝ってまける問題でないためだ。
'悪魔を見た'には善と悪が別にない。
ある人々はスヒョンが軽鉄にさらに残忍に復讐すればという考えたという。
私の周辺の人々は解消感を強く感じたと話した。
ところでそのような感情自体が示唆することがあるのではないか?
もしかしたら'悪魔を見た'という私の内面の悪魔を見たとのことではないか?

復讐を終えたスヒョンが涙を流すエンディングシーンが印象的だ。
余韻が長かった

本来シナリオ上にはスヒョンの行方が具体的に出てくる。
だが、封切りバージョンは気がかりなことを誘発するようにする開かれた結末で
仕上げされた。
観客らが多様な想像ができるようだ。
スヒョンが法の審判を受けたり本来シナリオのとおり逃げたり。
ところで明らかなことは一つだ。
何もないということだ。
スヒョンはそのような状態のものすごい喪失感中にあるだろう。

目には目、歯には歯.感情的な対応方式は個人的にどう思うのか?
99%の人々がこらえながら生きていると考える。
この映画はそのような意味でファンタジー映画の感じもある。
私たちがすることはできない仕事をしているから。
誰が競り合っただけ復讐して生きるのか?
現実はかえってそうでない。
私はスヒョンのようにできないようだ。

イ・ビョンホンとクローズアップは幻想の相棒だ。
キム・ジウン監督もそれをよく知っている。

いつもクローズアップだけ撮影しなければならない。(笑い)
事実クローズアップは俳優らが負担に思うシーンだ。
ものすごいスクリーンに顔全体が含まれること自体が負担だ。
特に新人はクローズアップに対する負担感が大きい。
没入にならない状態で俳優の顔がエクストリームでクローズアップされれば、
どうすることも出来ないおかしな煙が出てくる。
だからクローズアップシーンこそとても大きい責任感が感じられるショットだ。

イ・ビョンホンはキム・ジウン監督に明らかに特別な俳優だ。
イ・ビョンホンにキム・ジウン監督とは?

(この時偶然にキム・ジウン監督がインタビュー場所に入ってきたし
イ・ビョンホンはキム監督にふざけて"ちょっと出て行ってくださいますか?"と話した。)
お互いを本当によく知っていて順調な面が明確にある。
ところが慣れていることに監督様も私も満足する性格でない。
私はいつも監督様に新しい演出を期待する。
監督様やはり同じだ。 私のまた他の演技を希望される。
そのような欲と期待が良いようだ。
率直に話せばかえってさらに疲労するようにする関係だ。

説得されて理解されることができなければ演技をできないタイプか?
当然だ。 私が理解できないのにどのように演技になるか?
そうしたのはにせ物で偽りだ。
キム・ジウン監督様とも度々新しいものを探して対話をしようと努力する。
互いに'これはどうか'このような形で。
俳優が理解できなければその俳優の演技は嘘だ。
互いに説得されて理解されなければならない。
カメラが道(ド)はすべての瞬間は真実でなければならないから。

俳優として自身が最も光る時期があったか?
でなければ前により一層光ることと考えるか?

特別にそのような考えをしてみたようではないけれど当然前に
さらに光りたくてそうなりたい。
こういう良い状況らをずっと引き続き行ったら良いだろう。
もちろん運も伴うべきだが熱心にすれば光ることができることと考える。

ある詩人の言葉のようにイ・ビョンホンはキム・ジウン監督の花のように
ある瞬間光を放った俳優だ。
キム監督がイ・ビョンホンを呼べば彼はいつも新しい香りと形を持った花になる。
キム監督やはりイ・ビョンホンのからだと顔で話す時彼の映画は新しい花になった。
次の作品で二人が作ることができる新しい花の香りと形は何だろうか?


↓のインタビューも興味深いです。
長いのでお時間のあるときにゆっくる読んでください^^

‘無鉄砲’俳優’イ・ビョンホン
グループインタビューではない単独インタビューでイ・ビョンホンにあえた.
M25街イ・ビョンホンに会った日.彼は午後 1時から 8時まで継走インタビューを
している状況だった.
おびただしいスケジュールに轢かれて疲れるはずなのに彼は特有の ‘花ほほ笑み’を
作って顔一つしかめない.むしろイ・ビョンホンが先に嬉しくあいさつを渡した.

インタビューはM25サイトへ飛んで読んできてください^^


チェ・ミンシク·イ・ビョンホン主演の '悪魔を見た',
サンセバスティアン映画祭競争進出

完成本ではない 1時間分量のベータテープでトロント映画祭スペシャルスクリーニング
セクションに招請されたチェ・ミンシク·イ・ビョンホン主演の映画 ‘悪魔を見た’が
海外有数映画祭からラブコールがつながっている.

‘ 悪魔’を調べた二番目映画祭は 9月17~25日スペインの
ドノ-スティアサンセバスティアンで開かれる 58回サンセバスティアングックゼヤングファゼ.
世界製作者連盟(FIAPF)が公認したスペイン語圏最大映画祭で競争セクションに
招請された作品は最優秀作品賞である黄金貝上(Gold Shell ) 及び最優秀監督及び
最優秀主演女優賞,主演男優賞にあたる銀貝上(Silver Shell),審査委員会原状である
撮影賞と脚本賞の候補になる.
韓国映画では ‘殺人の思い出’が去る 2003年最優秀監督賞を受賞した事があって
ボングズンホ監督の ‘マザー’,イム・サンス監督の ‘古い庭園’ などが招請された事がある.

世界中の映画祭を席巻して欲しいです!





'悪魔を見た'キム・ジウン監督、"私にイ・ビョンホンは'T.O.P'チョ"
去る20日メガボックス東大門(トンデムン)でキム・ジウン監督、
イ・ビョンホンと共に観客との対話を持った。

観客との対話は映画の中ディテールな場面らに対する質問はもちろん、
キム監督とイ・ビョンホンが一緒にした前作らを合わせる質問、
そして個人的な質問まで多様だった。
これに二人は誠心誠意を尽くして答えた。
特にイ・ビョンホンは“観客との対話が初めてなのに話をしていると
自ら分からなかったことも知ることになるようだ”として楽しみを表現した。

質問中、全身に血を埋められる役割に対する恐れがなかったかに関し
イ・ビョンホンは“素晴らしいと考えた。
普通の復讐劇やアクション映画をそのままコーヒーとすれば‘
悪魔を見た’というエスプレッソ同じとても濃い複数劇だと考えた。
他の復讐劇で見えなかった色々な問題を提起できるという感じがした”として
作品選択の見解を明らかにした。

また、キム・ジウン監督とまた、作業を共にするつもりがインニャは質問には
“監督様と私はお互いに対してたくさん分かると考えるが会う時ごとに互いに
まだ見せなかった姿を発見したい風らがある。
監督様がその間一度もしなかったメローをするならば必ず一緒に作業をしてみたい”
と答えた。

これにキム・ジウン監督にイ・ビョンホンはこれという質問にキム監督は
“T.O.Pでしょう”と答えて場内を笑い海で作ることもした。

[1mmを探せ]悪魔を見てキム・ジウン監督-
イ・ビョンホン"目つきだけ見ても心てきぱき"

作品を通じて長い間疎通してキム・ジウン監督とイ・ビョンホンは
誰より懇意な間で発展した。
だが、本来以前より対話は減った。
あえて話をしなくても通じるためだ。 以心伝心だ。
イ・ビョンホンは"言葉で説明しなくても他の方法で表現するのを好むほうだ。
表情だけ見ても何を要求するのか分かる。
キム・ジウン監督が'カット'をした後何か話そうとすれば私が'分かった'で話した後
分かってまた撮影する"と話した。

by sanyaso-k | 2010-08-24 11:15 | 悪魔を見た